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印刷業界に大きなチャンス!2023年度補助金徹底解説セミナー アーカイブ配信

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目次

2023年度注目の補助金が、印刷業界に大きなチャンスをもたらしています!

印刷ビジネスに有効活用できる事業再構築補助金の第10回概要が発表され、第9回と比べて大幅に変更がありました。

  • これまで申請したくても対象外だった
  • 申請しても不採択になってしまった
  • 新事業の資金調達に課題がある

などお考えの方は必見です。
印刷業界に精通し、補助金採択率80%超えのコンサルタントより、

「採択されやすくなるコツ」、「印刷業界の採択事例」など具体的な情報をお届けするオンラインセミナーも開催しますので、この機会にぜひご参加ください!
まずは第10回の概要について解説致します。

第10回公募スケジュール

応募締切:令和5年6月30日(金)
採択発表:令和5年8月下旬~9月上旬頃(予定)

第9回までとの違い

10回からは「成長枠」・「産業構造転換枠」など新しい枠が追加されました。
大きな違いは、9回まで必須要件だった「コロナ前と比べて売上10%減」が殆どの枠で消滅しました。
そのため、「コロナ渦でも売上伸びたので申請したくても出来ない・・」というチグハグな状況が改善されました!
さらに印刷業界にとって大きなチャンスとなる理由として、新設された「成長枠」があります。

「成長枠」とは?

今後10年間で市場規模が10%以上拡大する業種・業態に属している企業が対象になる枠です。この枠内に「印刷関連サービス業」が入っています。
つまり成長枠の特徴は
①コロナ渦でも売上を維持・拡大した企業が新たに申請出来る
②申請できる業種・業態が限られるため、採択率が上がる可能性が高い
という事です。印刷業界は②は既にクリア、①にも該当する場合、大きなチャンスと言えます!

その他成長枠の細かい条件は下記のとおりです。

【成長枠の条件】

・補助額(従業員数によって変動)
従業員数20人以下・・100万円~2,000万円
従業員数21~50人・・100万円~4,000万円
従業員数51~100人・・100万円~5,000万円
従業員数101人以上・・100万円~7,000万円

・補助率
中小企業・・1/2(大規模な賃上げを行う場合2/3)
中堅企業・・1/3(大規模な賃上げを行う場合1/2)
大規模な賃上げとは・・事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、 ②給与支給総額+6%を達成すること。
※R5.4月時点での情報

プログラム・講師紹介

セミナーコンテンツ
  1. 第10回 事業再構築補助金の変更点 徹底解説
  2. 採択、不採択企業の事例から見る、採択されやすくなるコツ
  3. 補助金を活用した印刷出力会社の成功事例紹介
大堀 満 氏
講師
株式会社ミンナノチカラ
代表取締役
大堀 満 氏

補助金支援実績200件以上、平均採択率80%以上。
事業再構築補助金やものづくり補助金を活用し、印刷・サイン業界での申請・採択実績も多数あり。

講師
株式会社ミマキエンジニアリング
JPマーケティング部
元木 さやか氏
吉田 匡志
ファシリテーター
株式会社フジテックス
デジタルプリンティング事業部 課長代理
吉田 匡志

2009年4月フジテックスに入社。
東京本社の販促事業部の営業部へ配属後、現在はデジタルプリンティング事業部に所属。
『環境配慮』と『簡易施工』をコンセプトにした新たな看板サイン資材の開発と販売に注力。

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