印刷業界必見!省エネ補助金活用ウェビナー
- コスト削減
- SDGs
- 内製化
- 事業拡大
- 補助金
講演内容
6月から国からの補助も打ち切りになり、電気代が20%ほど値上がりするという話はご存知でしょうか?
再エネ賦課金の税金UPと電気・ガスへの補助金打ち切りによって、約15~20%のコストUPが想定されています。
印刷業界にとって工場の電気代高騰はそのまま製造コストの増加に繋がりますよね。経営層の方にはとても大きな問題になるでしょう。
今回はその影響を抑える為に「省エネ設備に入れ替えたい」という需要に応える補助金と設備をご紹介します。
省エネルギー投資促進支援事業
エアコンやLED照明が対象となると思われがちですが、実は印刷設備も対象になります。
さらにこの度、2024年5月末に(Ⅲ)設備単位型の対象として、ミマキエンジニアリング製のプリンタ―各種が登録されました。
1370mm~1600mmの溶剤/UV対応の大判インクジェットプリンタ―、パネルやアルミ複合版へのダイレクトプリントが可能なフラットベッドプリンタ―が登録されています。
入れ替えのみが対象となりますが、申請して採択となれば1/3の費用が補助される為、多くの機種で実質100万円以上の値引きが受けられる事となります!
最新設備に入れ替える事で省エネ化・生産性アップも可能となります。
▼設備一覧はこちら
【概要_第2回公募】
補助率:1/3以内
補助金限度額:30万~1億
公募期間:2024年5月27日(月)~7月1日(月)
<注意点>
・補助金対象は入れ替えのみ
→新規導入・増設は対象になりませんのでご注意ください。
・登録設備である事
→ミマキエンジニアリング全機種が登録されているわけではないのでご注意ください。
1370mm~1600mm幅対応の大判インクジェットプリンター・フラットベッド型のプリンタ―が中心に登録されています。
※ちなみにその他メーカーで同ジャンルの機種は登録されていません。
このような方におすすめ
- 省エネ対策を何から始めていいかわからない方
- 設備投資を諦めていた方
- 省エネ補助金に興味がある方
注意事項
- 参加費は無料ですが、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
- 参加申込は先着順となりますので、お早めにお申し込みください。
- ライブ配信はzoom、アーカイブ配信はYouTubeにて実施いたします。
- お盆時期はアーカイブ配信を無料開放いたします。
- セミナー中の録音・録画は禁止とさせていただきます。
- セミナー内容やスケジュールは事前の予告なしに変更される場合があります。予めご了承ください。
今からだと公募に間に合わないのではと不安になる方もいらっしゃると思いますが、予算超過がなければ第3回、第4回と継続しての開催が予想されています。
今回第2回の公募ですが、導入したい設備をリストから選んで申請するためスピーディーに進行が可能です。
申請時の注意点が1つございますので、そちらはセミナーにて詳しくご説明させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしています!
プログラム・講師紹介
セミナーコンテンツ
- 省エネ補助金の概要について
- 省エネ補助金の申請方法と対象設備について
- 対象設備のメーカー説明
補助金支援実績200件以上、平均採択率80%以上。
第1次事業再構築補助金でも10社以上の申請を担当。
印刷・サイン業界での申請・採択実績も多数あり。