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学校内のポスター印刷を素早く形に

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お客様インタビュー

学校内のポスター印刷を素早く形に

購入機器 TX-3100
事業内容 大学教授
学校内のポスター印刷を素早く形に 東海学院大学 心理学科教授 大浦 真一 氏

お仕事内容をお教えください

東海学院大学 心理学科にて教授を務めており、主に心理学についての学生の研究指導や学会発表を行っています。

TX-3100導入のきっかけ・背景を教えてください。

学会ではプロジェクターを使用した口頭発表だけでなく、会場に複数のパネルを用意して発表者が研究成果を掲示します。心理学の学会では、A0サイズのポスターを用いて研究の「目的・方法・結果・考察」を一枚にまとめて発表する形式が一般的となっております。

学会でのポスター発表の機会が増える中で、ポスター印刷はA3サイズで対応するか、外部業者に依頼していました。A0サイズのポスタープリントは外注費用が高くなるため、大学内での内製化に切り替えようと考えたことがきっかけです。

TX-3100を選んだ理由をお教えください。

2023年に購入をしましたが、当時A0プリンターの種類はあまりなく予算内で購入できるものを探しておりました。
複数のプリンターで相見積もりを取りましたが、大学の予算内に収まり、学会発表で使用するA0サイズのポスター印刷に対応できることが主な選定理由です。

初めての大判プリンター導入であったため、わからないことが多くありましたが、しっかり対応していただき、営業対応の印象も良かったことが決め手となりました

実際導入してみていかがでしたか?

現在のところ頻繁に使用するわけではありませんが、学会発表時にA0サイズで出力できる体制が整い、運用の自由度が高まりました。特に教員が主体となって操作する場合でも問題なく扱える操作性があり、用途に応じて普通紙や防炎クロスも使い分けています。
導入後に一度エラーが発生しましたが、説明書の案内に従ってサポート窓口に相談し、対応していただけました。
また海外での学会を実施する際、紙のポスターですと紙が曲がったり、ポスターケースを手荷物として持ち込むのに高額になったりと持ち込みが困難です。
クロスメディアを使用することにより、曲げてスーツケースに入れても折り目やシワが気にならず、持ち運びも簡単です。

今後の展望をお願いします。

今後も学生や教員による学会発表の機会がある中で、引き続き学内でのポスター印刷環境を活用していきたいと考えています。また、心理学以外の学科や広報業務、総務関連でも活用機会が見込まれるため、用途を広げていければと考えています。加えて、今回購入時に半年の無料保守にしか入っておらず、エラーが起こった際に修理費用がかかってしまったため、保守体制の見直しなども今後の課題として検討していきたいと思います。

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ポスターから図面まで。 多様な出力目的において、高い生産性と優れた用紙ハンドリングを実現。

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