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お客様インタビュー
10年超使用からの刷新。研究・教育現場で求められるプリンターの条件
購入機器 | SC-P8550D |
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事業内容 | 看護学科 講師 |

お仕事内容をお教えください
大学で講師を務めています。看護学について学生・大学院生の教育・研究指導、研究活動、地域貢献などの活動も行っています。
大判プリンターを導入するきっかけ・背景をお教えください。
大学内では、研究成果の発表資料や学会用ポスター、オープンキャンパスや各種イベントで使用する掲示物の印刷に、大判プリンターを活用しています。特に春と秋の学会シーズンには、A0サイズでの出力ニーズが高く、これまではPX-H9000(B0・8色機)を使用していました。
しかし、2010年に導入していたため長年の使用による印刷時のかすれやトラブルが増え、メーカーによる修理対応も終了したことから、2023年頃より買い替えを本格的に検討していました。当初は外注も視野に入れていましたが、ポスターのデータ調整が直前まで必要なことや、短納期で対応したいケースが多かったため、学校内で即時に印刷できる体制を整えることにしました。
SC-P8550Dを選んだ理由をお教えください。
旧機種(PX-H9000)と同様のB0対応モデルを探していたところ、EPSONのSC-P8550Dが候補に挙がり、EPSONから直接見積もりを取得。その後、フジテックスさんにも問い合わせたところ、価格が比較的安価で、納期も早かったため最終的に導入を決めました。
2025年に購入しましたが、実はその1年前の2024年にもフジテックスさんから見積もりをいただいていました。当時の見積もりも十分に魅力的でしたが、再度ご相談した際には、さらにお得な条件で購入することができ、大変ありがたかったです。
導入後はいかがでしょうか?
旧機種(PX-H9000)よりも操作性が大きく向上しており、タッチパネルによるガイダンスがあることで、インク交換やロール紙のセット、メンテナンスなども直感的に行えるようになりました。印刷エラーも減り、ストレスなく使えるようになったと感じています。印刷品質に対する細かい評価はまだこれからですが、スピードと安定性には満足しています。現在は学会前に月1回程度の動作確認を行い、本番に備えて運用しています。
今後の展望をお願いします。
今後も、学会発表や学内イベントに向けたポスター制作は内製化を続け、運用効率とコストのバランスを考えながら活用していく方針です。
ロール紙やインクなどの消耗品についても、今後の運用に適した製品がどれかを検討していきたいと考えています。特に、遠方の学会へ資料を持参する際には、防炎クロスといった布素材への印刷を行っており、よりコストパフォーマンスが高く、使い勝手の良いロール紙の活用を視野に入れています。今後はフジテックスさんにも相談しながら、より最適な運用体制を構築していければと思っています。
また、マニュアルの多くがWEB化されている現在、正しい使い方を周知・定着させることも重要な課題と捉えており、社内での共有方法についても工夫していきたいと考えています。