学生支援課では、学生の大学生活をサポートすることが主な業務となります。
奨学金、課外活動のサポート、入学式等の行事、各種ガイダンス等大学内で幅広い情報発信をしています。
新学期のガイダンスをはじめ、学生同士の交流を深める学生親睦企画等、様々な場面での広報活動も行っております。

広報活動の中で情報発信のひとつとしてポスター掲示をしておりました。
もともと型落ちしたプリンターを利用しておりましたが、経年劣化の問題もあり、買い替えを検討することになりました。特にB0サイズまで印刷可能なプリンターを必要としていたため、それに対応できる機種としてGP-4600Sを候補に挙げておりました。

B0サイズに対応したプリンターは選択肢が限られており、中でもCanonのGP4600は7色インクを搭載しており、印刷の仕上がりがきれいで遠くからでも見やすいことから、導入する機種は初めから決めていました。
そのうえで、相見積もりを取り比較した結果、最も価格が安かったフジテックスさんから購入することに決めました。

導入後の使用感としては、一般的なプリンターと操作性は変わらず扱いやすく、特に問題は発生しておりません。
印刷の頻度としては2週間に1回程度、特に新学期前の3～4月・9月には使用が集中します。主に、学生支援課とキャリア教育・就職支援課のイベント告知用ポスターの準備に活用しています。
学生が情報に触れる機会が増加した結果、学生支援課で主催している学生親睦会の参加人数は、導入前の1.5〜2倍に増加しました。
印刷クオリティが高く、視認性の高いポスターを掲示することで、学生が情報に触れる機会が増えていることは大きな成果と感じています。

今後も引き続き、学内イベントや学生支援の一環として、ポスター印刷において大判プリンターを活用する予定です。