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フードプリンター
- 用紙
- その他
- インク
- 色数
- 用途
- No valid uses found.
- 特徴
- 洋菓子・和菓子市場での差別化にフードプリンター!
- 販売価格
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オープン価格1,650,000円 - リース
- 月々33,000円〜
フードプリンターについて
フードプリンターとは?
可食インクを使用し、食べ物にそのまま印刷ができるプリンターです。基本的にインクジェットプリンターでノズルからインクを吹き出し、食べ物の表面に印刷を行います。非接触のため、おせんべいのような多少凹凸がある表面でも印刷が可能です。 ケーキなど印刷が難しい場合は、可食性の透明フィルムに印刷しておき、貼り付けることで表現することもできます。
印刷可能な食べ物
お餅・せんべい・大福まんじゅう・どら焼き・マシュマロ・卵(殻)・チョコレート(ホワイトのみ)・クッキー・ビスケット・もなか・砂糖菓子・コロッケ・餃子などに印刷が可能です。 ※印刷できない食べ物 ・かまぼこなど水分を多量に含むもの ・鮮魚、生肉 ・海苔、わかめ ・素材の色が極端に濃いもの(チョコレートなど) ・表面に極端な凹凸があるもの(5mm以上の凹凸)
フードプリンターの用途
印刷をすることで、オリジナル性を持たせることができます。たとえば、企業ロゴを入れてノベルティにしたり、個人名や会合の名前を入れれば、記念品やおみやげにもなります。イラストや似顔絵、写真を印刷することもできます。美しい彩りを入れることにより、食品をよりおいしく演出することも可能です。アイデア次第で差別化や様々な用途に使用することができます。 その他の用途として、お饅頭などに焼印を入れる「焼きコテ」の代わりとしても使用出来ます。コテや版下も作成する必要がなく、連続で処理が可能です。 また、卵などでは消費期限や生産日・加工日の印刷に使用することも可能です。
可食インクの特徴と種類
可食インクは主に天然と合成の2種類があります。食品衛生法をクリアし、どちらも食べることができます。素材や用途によって使い分けることができます。インクではありますが、食品ですので、食品衛生法に基づいて管理する必要があり、取り扱い時には十分な衛生管理が必要です。また、どちらにも賞味期限があります。
天然色素可食インク
天然の添加物色素を使用したインクで、自然な優しい発色が特徴です。ベニコウジ色素、クチナシ青色素、クチナシ黄色素などが用いられます。黒色には「イカスミ」等も用いられます。黒いイカスミスパゲッティは「食べられるインク」がイメージしやすいですね。一般的に賞味期限は合成色素に比べては短く(約3ヶ月)なります。
合成色素可食インク
人口合成された色素を使用したインクで、鮮やかな発色が特徴です。インクの“のり”が良いため、印刷可能な食品の幅が広がります。食用赤色102号、食用赤色106号、食用青色1号、食用黄色4号などがあります。一般的に賞味期限は天然色素に比べると長く(約1年)なります。
よくあるご質問
フードプリンターについてのよくあるご質問とその回答をまとめました
- 写真の印刷も可能でしょうか?
- はい、可能です。印刷する面がより平滑で、より白色に近いほど、はっきり印刷されます。印刷面の色が濃くなるほど、暗い感じになってしまいます。
- ケーキには印刷が可能ですか?
- デコレーションケーキなどに印刷をすることはできません。代わりに透明の可食フィルムに印刷をして、貼り付けたり載せたりすることで対応が可能です。
- 可食インクの保存方法について教えて下さい?
- 可食インクは口に入るものですので、食品衛生法に基づいての保存が必要となります。保管条件は、インクによって異なりますので詳しくは取扱説明書をご覧ください。
- 試してみたい食品があるのですがテスト印刷は可能でしょうか?
- はい、可能です。こちらのお問い合わせフォームより、まずは弊社までご連絡下さい。