最高速度48m²/hの高生産性

新型ヘッドを千鳥配列で2個搭載したVJ-1638XJ/VJ-2638Jは、驚きの最高速度48m²/h※を実現しました。新バリュージェットが高速作画で少量・多品種・短納期ニーズに対応します。

※Banner4モード時。VJ-1324Jは27.90m²/h、VJ-1624Jは29.07m²/hです。（理論値）

生産性の向上に貢献する大容量インクパック

インクは従来の高耐候性、対擦過性を継承した新低臭気低溶剤インクを採用。220mlカートリッジに加え、440ml、1,000ml※の大容量インクをラインナップすることによりインクの交換頻度を大幅に削減、長時間作画にストレス無くご使用いただけます。

※1,000ｍlインクパックはオプション対応です。

リアルタイムにプリンタの状況が把握できるValueJet Status Monitor（VSM）

ValueJet Status Monitor（バリュージェットステータスモニタ：VSM）は、ご使用のMUTOHプリンタの状態をパソコンやスマートフォン上で、確認出来るソフトウエアです。

ステータスモニタでは、MUTOHプリンタに対して以下の情報が確認できます。

■詳細情報 ■ステータス情報 ■ヒーター情報 ■ヘッド温度／カートリッジ情報 ■S/Cカード情報 ■Smart/C情報

MUTOH独自のエフェクトがさらに充実

MUTOHオリジナルのプリント技術として好評の「WAVE Print」「Fuzz Print」に加え、新しく横筋と色ムラを軽減し濃度を上げることを目的とした「Fog」と「Wow」が新登場。作画品質の向上を図る合計18種類の豊富な作画エフェクトをご用意しました。インクジェットの弱点ともいえる横筋（バンディング）を目立たなくし、様々なメディアや多様な品質にお応えします。

※プリンタ本体の設定は7種類です。

サインに求められる最高画質、1,440dpiを実現

1,440/1,080/720/560/360dpiのプリント解像度を設定することができます。新型ヘッドで、より高速・高画質な作画ができ、特に低解像度では大きなドットを用いることで画質が向上。高速プリントなど、RIPで様々な作画設定ができます。

お求め安い価格と低ランニングコストで最大限のバリューを実現

従来のバリュージェットよりさらにお求めやすい価格設定に加え、1,000mlインクパックの採用と、4色インクで6色インク並の色表現を実現することで、インクコストを大幅削減（当社従来比）。また、新バリュージェットではWindows用プリンタドライバ※を標準で用意。様々なビジネスシーンでお使いいただけます。世界のベストセラーモデル、バリュージェットならではの高いコストパフォーマンスを提供します。

※データを１：１で出力するためデータサイズ、出力サイズに制限があります。

日常のメンテナンス性を向上

サイドカバーの開閉を可能にし、メンテナンス性を向上しました。ノズル面を確認しながらヘッド周りの清掃作業を簡単に行うことが可能です。