※本ブログ及び詳細レポートはフジテックス独自の視点で構成しています。
サイン＆ディスプレイ業界で話題を集めるCanonのUVgelプリンターに、新たなフラッグシップモデル 「Colorado XLシリーズ」 が登場します。
これまで世界で5,000台以上を出荷した人気モデル「Colorado Mシリーズ」の進化版として開発された本機は、最大3.4mの印刷幅 に対応。
生産性・信頼性・拡張性のすべてが向上します。

Colorado XLシリーズの注目ポイント

• 最大3.4m幅印刷に対応し、1.6m幅メディアを2本並行出力することも可能。
• ハイブリッド設計により、ロール素材だけでなくパネルへのダイレクトプリントにも対応。
• オプションパーツ後付け可能で、用途や事業拡大に合わせて機能を拡張。
• UVgelインク搭載で、速乾・無臭・高耐久を実現。マット／グロス仕上げの切替も可能。
• 高精度かつ省エネ設計で、オペレーターの負担を軽減。

展示情報

実機の販売開始は2026年度を予定されていますが、日本での発売時期はまだ未定です。
先行してColorado XLシリーズの印刷サンプルが2025年10月22日（水）～24日（金）開催の「サインディスプレイショー」 にて展示予定です。

Colorado XLシリーズがもたらす価値

• 生産効率の向上と高品質を両立し、ビジネス成長をサポート
• 拡張可能な設計で、投資効果を長期的に発揮
• 環境に配慮した省エネ設計と無臭インクによる快適な作業環境

詳細レポートを無料ダウンロード

2025年10月1日に公開された海外の動画より、印刷技術や構造、UVgelインクの特性、オプションパーツ構成など、より詳しい情報をまとめた詳細レポートをご用意しました。
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