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カッティングマシンのおすすめ機種はこちら!選び方や特徴も解説します
カッティングマシンとは紙などさまざまな素材を切り抜くための機械です。ポスターやステッカー、ポップなどを作成する企業ではよく導入されています。この記事では、カッティングマシンを導入するかどうか迷っている企業に向けて、カッティングマシンの概要や選び方、おすすめの機種などを紹介します。
目次
カッティングマシンはどんな機械?
カッティングマシンとは、カッティングプロッターとも呼ばれています。ペン型のカッターが自由自在に動いて、自分で作成したデザインや文字のかたちに切り抜く機械です。
カッティングマシンにはさまざまな種類があります。使える用紙や素材の種類、サイズなどに違いがあるため、自社にとって最適な機会を選ぶように心がけましょう。
カッティングマシンの活用方法
カッティングマシンは、ポスターやステッカー、看板などを作成する際に役立つ機械です。そのほか、Tシャツなどにプリントするためのアイロンプリントシートや生地の切り抜きなどにも使えるため、オリジナルTシャツを作成するなどアパレル関連で使用する企業もあります。
機種によっては、紙だけではなくダンボールやアクリル板などのカットができるものもあり、さまざまな用途で活用されています。
カッティングマシンの種類
カッティングマシンは大きく分けて4つの種類があります。ここでは、それぞれの種類について解説します。
小型タイプ
こまかな飾りや小さめのステッカーやシールなどを作成する際に向いている小型のカッティングマシンです。ハンドメイドやDIYなどにも活用しやすく、一般家庭の部屋にも置いておけるくらいのサイズです。Tシャツのワンポイントとなるパッチワークやシールの作成、ポップなどの小さい飾りやステッカーなどの作成に活用されます。
中型タイプ
中型のカッティングマシンは業務用として活用されるケースが多いです。中型タイプはローラーによって紙が送られるタイプがほとんどです。このようなタイプはロールタイプやグリットローリングタイプとも呼ばれます。カットの際は左右にだけカッターが動くため奥行きが必要なく、コンパクトで場所をとりません。

大型タイプ
大型のカッティングマシンは、紙を固定して刃が動いてカットするタイプです。ベッドのような平の台に紙を設置するため、フラットベッドタイプとも呼ばれています。カッターが前後左右に動くという性質上、サイズは上記2タイプよりもかなり大きく置く場所をとります。業務用カッティングマシンの中ではフラットベッドタイプが主流です。
プリント&カットタイプ
プリント&カットタイプとはその名のとおり、カットだけでなく同時にプリントも行えるタイプの機械です。プリンターとカッティングマシンを別々に用意する必要がなく、その分省スペースで活用できます。ステッカーやシールなどを自作でデザインして大量生産したい場合などは、プリントとカットが一緒に行えるため便利です。
カッティングマシンはどのように使うのか
カッティングマシンはどのように使うのでしょうか。以下では、カッティングマシンを使う際の流れについて解説します。
どのようなかたちに切るのかデザインする
はじめに、どのようなかたちにカットしたいのかを決めてデザインをします。デザインはパソコンやタブレットなどのイラストソフトを使用する、もしくはデザインサイトを利用する場合が多いです。手描きのデザインを採用する場合には、画像データをパソコンに取り込まなければならないため、スキャナーを用意しましょう。
データをカッティングマシンに送る
デザインした画像データをカッティングマシンに送ります。送信する方法は、カッティングマシンによってさまざまです。例えば、パソコンから直接データを送れるタイプもあれば、USBメモリにデータを入れて送るタイプなどがあります。スキャナー機能のあるカッティングマシンであれば、パソコンを経由する必要はありません。
本体設定を行いカットする
画像データをカッティングマシンに送ったら、本体設定を行いましょう。カットする素材にあわせてカッターの刃の長さ、画像データの位置や大きさを調整します。すべての本体設定が完了したらカットしましょう。使いたい素材が高価な場合などは、試し切りをしてイメージ通りにカットできているか確認したほうが安心です。
カッティングマシンの選びの3つのポイント
カッティングマシンを選ぶときには、3つのポイントに注目しましょう。ここでは、選び方のポイントを解説します。
切りたい素材や大きさにあわせて選ぶ
何を切りたいのか、どの程度の大きさにカットしたいのかを明確にしましょう。カッティングマシンは機種によってカットできる素材や大きさが異なります。例えば、木材やアクリル板といった厚みがあり硬いものは、フラットベッドタイプしか対応していません。事前にどのような目的で、何を切るのかを明確にしておきましょう。

欲しい機能が搭載されているのかどうか
自社にとって必要な機能が何かをはっきりさせ、欲しい機能が搭載されているものを選びましょう。機種によっては、カットとプリントが同時にできるもの、作図機能がついているものなど、搭載機能はさまざまです。また、操作性を重視するのであれば、液晶パネル搭載で簡単に操作や設定ができるものを選ぶとよいでしょう。
コストや大きさを考慮して選ぶ
カッティングマシンは、フラットベッドタイプであればサイズはかなり大きく置き場所をとります。また、導入コストが高額になるケースも多いです。導入目的に適応しており必要機能をすべて搭載しているかどうかも大切ですが、設置場所がない、予算オーバーなどがあっては運用できません。機能と大きさ、コストのバランスをみて検討しましょう。
おすすめのカッティングマシン
カッティングマシンにはさまざまな機種があります。以下では、おすすめのマシンを紹介します。
Zünd G3 Cutter
後工程であるカッティングの生産性を向上し、人手不足や職人スキルの継承や標準化の課題を解決します。
- 販売価格
- 標準価格44,000,000円(税込) 最安に挑戦
「Zünd G3 Cutter」はさまざまな素材のカットが可能なカッティングマシンです。厚みのあるマグネットや塩ビシートだけでなく、硬さのあるアクリルや段ボールなどにも対応できます。ソフトウェアが統合されているため、効率的なユーザーサポートを実現できます。また、カットスピードも速く業務効率アップにつながるでしょう。
CAMM-1 GR2-540
プロフェッショナルに求められるカッティング品質と生産性を求めやすい価格で両立。
- 販売価格
- 標準価格437,800円(税込) 最安に挑戦
「GS-24」は中型タイプのカッティングマシンです。カット圧が従来機よりも高く、中型タイプでありながらマグネット程度の厚みであればカットできます。また、カットラインを自動で決められるクロップマークセンサー機能が搭載されており、アウトラインを高精度に検出できるため、高度なカッティングを実現できます。
CE7000-130
上位機種並みの高性能ながら、低価格を実現したハイ・コストパフォーマンスのカッティングプロッタ。
- 販売価格
- オープン価格 最安に挑戦
「CE7000-130」は、ロールタイプのカッティングマシンです。最大5mまでの精度保証があり、長いものでも安定してカットできます。カットパターンが充実しており、ミシン目カット機能やステッカーのフィルム部分だけ切り抜くなど、さまざまな用途に活用可能です。また、使いやすい操作パネルが搭載されていて、操作性に優れています。
HP DesignJet Z6 PS(dr V-Trimmer B0モデル)
Vトリマーカット付きで左右を自動カット。6色でも9色と変わらないクオリティを実現。
- 販売価格
- 標準価格1,109,900円(税込) 最安に挑戦
「HP DesignJet Z6 PS」は左右にカッターがついており、プリントと同時に余計な部分をカットできるという特徴があります。例えば、ポスターなどを作成する際にはプリント後にカッティング作業が必要です。しかし、この機種であればプリントと同時にカッティング作業も行えるため、トータル作業時間の大幅削減につながります。
カッティングマシンを導入するなら大型プリンター比較.jpがおすすめ
「大型プリンター比較.jp」は大判プリンターだけでなく、カッティングマシンにも対応しており、納品実績も多数あります。消耗品を安価で販売していますし、トラブルがあった際にはメーカーへの対応改善要求も行っています。導入だけではなく、アフターフォローの充実さも得意としています。
国内主要メーカーの特約販売代理店であるため、最新情報などのさまざまな情報提供します。
まとめ
カッティングマシンにはさまざまな機種があり、それぞれに対応できる素材や大きさが異なります。自社でどのような素材を扱いたいのか、必要な機能は何なのかを明確にして、最適な機種を選びましょう。
「大判プリンター比較.jp」では、大判プリンターやプロッターを各メーカー串刺しで比較でき、それぞれの状況にあわせて機種選定が可能です。また、1,500台以上の納品実績があり、リースでの契約もできます。カッティングマシンの導入をお考えなら、ぜひ一度ご相談ください。
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