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メディアの不燃と防炎について

大判プリンター比較.JPをご利用頂き誠に有難うございます。
今回はよくお問い合わせのある「防炎」と「不燃」の主な違いとそれぞれの特長・取得方法についてまとめてみました。 まず、防炎と不燃についてご説明です。

防 炎

防炎カーテンや幕、テント、ブラインド等布、ターポリン類に関して求められます。
消防法及び同法施行令にて定められており、建築物などの防火対象物に使用するカーテン、絨毯等は、防火性能がある防炎物品でなければならないと決められています。 防炎物品には、防炎性能があることを示す唯一の証しとして「防炎ラベル」を表示することになっています。
※後述

また「防炎」は、小さな火源を接しても炎が当たった部分が焦げるだけで容易に着火せず、着火しても自己消火性により、容易に燃え広がることはありません。

不 燃

壁紙や、天井などに貼り付けるもので、インクジェット出力やシート類に求められます。
内装の防火仕上げを行った場合、その箇所に防火性能を示す「防火壁装ラベル」を表示することになっています。※後述

「不燃」は「燃えない」ではなく、「燃え抜けない」という性能になります。 表面は溶けたり燃えたりしますが、反対面(生地の裏側)には炎がいかないので、燃え広がることがありません。加熱開始後20分間燃焼しないものであることが不燃の条件にもなっています。 両方の共通点として「燃え広がらない」という点では同じです。

防炎・不燃ラベルの発行方法について

防炎

防炎クロス等メディアを購入した使用者から「日本防炎協会」への申請を行う必要があります。時折、防炎ラベルを○枚売って欲しい。というご依頼があります。現在防炎ラベル単体の販売は行っておりません。正確には下記の2通りによる購入がほとんどです。

(1)「日本防炎協会」より発行手数料を支払い、購入する。(1枚29円)
(2)メディアのメーカーがすでに防炎協会に材料だけでなくラベルの発行も認められている場合のみ、お客様に必要書類を記入いただき、メーカーからもラベルの発行が可能。 申請にあたり防炎クロス等の材料が防炎認定を受けているという証明書等については販売店もしくはメーカーより使用者へお送りできます。
下記申請フォーマットや申請フローの案内が載っている「日本防炎協会」のアドレスをご案内させて頂きます。

http://www.jfra.or.jp/member/b01_01.html

不燃

使用者から各メディアメーカーへ防火認定ラベル発行の申請を行えます。 不燃ラベルの発行は
(1)下地(メディアの掲示や貼り付け場所)
(2)メディア
(3)インク
(4)ラミまで不燃認定を受けている場合、メーカーにラベルの申請が出来ます。

※発行元のメーカーにより発行条件(セミナーの受講やホルムアルデヒドの検知等)が様々あり使用環境も不燃の認定に関わる為、都度メーカーに確認が必要です。
不燃はメーカーへの申請のみで対応でき、また防炎については協会の認定を受けることで、他社との差別化になります。 自社のセールスポイントとしてご検討されてみてはいかがでしょうか。

防炎・不燃の素材は弊社でも多数扱っており、メーカーとも連携し迅速に対応させて頂きます。
ご検討・ご購入の際は弊社まで是非お問い合わせください。

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