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大判プリンターブログ

プロダクトデザイン試作に必要なシボ加工・エンボスで“触感”を再現するUVプリンター

「オリジナルグッズ製作」の設備投資としては一定の知名度を得てきた「UVプリンター」ですが、「工業試作」「プロダクトデザイン」の用途での導入事例も無視できません。
特に近年、工業分野でもデザインによる差別化が重要視されてきています。
従来の「色」や「形」のデザインだけでなく、「持ちやすさ」「操作しやすさ」「質感・高級感」といった側面から「触感」のデザインに注目が集まっています。

これまでシボ・エンボス・テクスチャなどの触感表現を試作で行うには、多大なコストや長い納期がかかり、デザインの自由度も低いものでしたが、UVプリンターを活用することで、ロット、素材、触感の3つの課題をクリアすることが可能になります。
では、どうやって具体的にデザインに活用していくのか?詳しく解説いたします。

極小ロットは“試作にちょうどいい”

UVプリンターとは、「立体固形物」に直接印刷・加飾できるプリンターです。
また、版や型を使用しないので、試作のように1回しか使わないような極小ロットのデータを出力することにも向いています。
デザイン試作以外で工業用途だと、シリアル番号の印刷や、限定デザインの極小ロット生産などで使用されることもあります。UVプリンターの特長は以下を参照ください。

工業試作で使用する素材には印刷ができるのか?

工業用デザイン試作でよく使用される樹脂素材にはほとんど印刷加工することができます

加工で使用される代表的な

  • ポリカーボネート
  • ABS
  • アクリル
  • ポリウレタン

などは印刷実績の多い素材です。素材について詳しくは以下を参照ください。

凹凸のシボ・エンボス触感を表現するUVプリンターのウラ技

UVプリンターの「クリアインク」を利用することで“触感”の表現が可能になります。
クリアインクの質感の表現方法は大きくわけて3つあります。

  1. グロス仕上げ・・・ニスのようにツヤツヤの表現をする場合
  2. マット仕上げ・・・シボやエンボスの風合いを表現する場合
  3. 厚盛仕上げ・・・シボ・エンボスの触感まで凹凸をよりハッキリ表現したい場合

“触感”デザインを目的としたUVプリンターの選び方

工業デザイン試作用途でUVプリンターの導入を検討する場合、代表機種である、ローランドDGのLEF-200、ミマキのUJF-3042MkIIがおすすめです。
 
 試作用途で検討する場合は印刷個数も少ないので、2機種の選び方としては、印刷スピードやインクコストはほぼ計算しても意味のないものになってきます。
まずは、試作素材へのUVインクの相性を見るのがよいでしょう。同じUVインクでもメーカーによって若干相性の違いがあるので、印刷に明らかに向いている素材でなければ、テストをおすすめします。

シボ・エンボス・テクスチャ・厚盛などの“触感”表現を目的とした検討であれば、ローランドDGのLEF-200がオススメです。
ローランドDGのクリアインクはエッジが立ちやすく、インクが広がらずに、しっかり高さを維持しながら固まる性能を持っています。他のプリンターのクリアインクは「ニス表現」を想定しており、シボやテクスチャーほどの細かな表現や、厚盛のように高さを出す表現は想定されておりません。

実際の素材とインクの相性テストや、デザイン形状によって印刷が可能かどうかを調べたい場合は、印刷テストを依頼することができますのでお気軽にご相談ください。
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工業デザイン試作用途におすすめのUVプリンター

LEF-200
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UJF-3042MkII
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