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【セミナーレポート】販促作業効率化の無料セミナー&プリンター3種類実機内覧会
2019年12月10(火)・12日(木)、『販促に関する作業効率化・コスト削減の無料セミナー』を弊社が開催いたしました。セミナーでは最新事例を交えながらプリンターの活用方法をお話し、セミナー後は、3種類のプリンター(各1~3機種ずつ)の実機内覧会も行いました。
第一部 『販促の効率化・コスト削減セミナー』
第一部のセミナーでは、プリンター3機種(ラテックスシリーズ、ページワイドシリーズ、デザインジェットシリーズ)の基本的な説明から、プリンターを用いた販促物内製化による効率化・コスト削減の方法など、最新事例を交えながらお話させていただきました。
当日はさまざまな業種のお客様にご参加いただいたため、「印刷業」や「不動産業」、「店舗経営」をされている企業様といったように、幅広い業種の事例をご用意いたしました。
第二部 ショールームにてプリンターの実機内覧会
セミナー終了後、第二部ではショールームにてプリンターの実機内覧会を行いました。
内覧会では、販促物の内製化による収益性に関しての解決策など、課題を持たれているお客様に対してスタッフが一人づつ、丁寧にマンツーマンでお答えさせていただきました。
セミナーではお伝えしきれなかった具体的な他社事例や、お客様の業界に沿って、どのようにプリンターをご活用いただけるか、しっかりとヒアリングを行いながらご提案をしました。
ラテックスプリンターから3機種をご紹介
ラテックスプリンターからは、『HP Latex 365』、『HP Latex 115』、そして『HP Latex 560』の3つのモデルをご案内。
メッシュ素材にも印刷が可能な、プロ向けの『HP Latex 365』。従来のサイン用途(塩ビ・ターポリン)以外のメディアにも対応可能です。インクコレクターを使用することにより、インクが裏抜けしてしまうメディアにも印刷できることが特徴です。
『HP Latex 115』は内製化をこれから始めたい、という企業様にオススメなエントリーモデル。コーティングがされていない低コストな素材でも、簡単に高画質な屋内・屋外用看板を製作できます。
3つのモデルの中でも、一番高性能な『HP Latex 560』。他モデルと比べてもインク濃度が高く、高彩度なプリントが可能になります。また、スピンドルシステムと新設計のインク硬化システムにより、従来機と比べ効率性が上がりました。
ラテックスプリンターの活用方法としては、デジタルプリント壁紙への印刷といった用途をご紹介させていただきました。
空き家問題やスクラップ&ビルドといった社会課題を背景に、ラテックスプリンターを使った「自由にデザインがカスタム可能な壁紙」を活用することにより、入居率アップを図れます。
何年も空いたままだった部屋が、デジタルプリント壁紙を導入したことにより数日で、なおかつ家賃を上げても入居者がすぐに決まった事例にはお客様も驚かれておりました。
また、『HP Latex 365』と『HP Latex 115』は、印刷された時点でインクが完全に乾燥しているため、すぐに加工/出荷が可能になります。溶剤プリンターを使われているお客様は、匂いがなく、なおかつ速乾性に優れているという点で切り替えをご検討いただけました。
溶剤プリンターだと、印刷の際に色の彩度の調整が必要の場合もあります。 ラテックスの場合は色の再現率に長けているため、色調整の手間がなく作業の効率化に繋がります。
もともとサインディスプレイとしての用途で印刷を想定していたラテックスプリンターですが、とあるインテリア会社では、布にも試したところ綺麗に印刷が出来たという事例もありました。
ショールームでは、実際にラテックスプリンターを使用したソファーも展示しております。 ラテックスプリンターの汎用性の高さなどを実際に見て触れるのは、内覧会ならではのメリットです。
ページワイドシリーズから1機種をご紹介
ページワイドシリーズからは、『HP PageWide XL 5100 MFP』をご紹介させていただきました。
内蔵スキャナー付きのこちらのモデルは、カラー・モノクロでも速度、コストが変わらないという点が特徴です。1分間におよそA1サイズを20枚プリントできる、圧倒的なスピードを誇ります。
プリントヘッドが通常のものより幅が広いため、ページ幅に合わせて一気にプリントします。
1分につきおよそ20枚のA1サイズ用紙をプリントできるので、圧倒的なスピードにより作業効率化を図ります。たとえば、図面を大量に印刷する建設業のお客様であったり、ホームセンターなどでもお使いいただいております。
ホームセンターでは、ポスターの内製化のために使われています。実際に導入いただいたお客様によると、いままでは1枚3分かかっていたのが、1枚2秒にまで印刷時間が短縮されたとのことです。大量にポスターが必要になったときも、外注する必要がなくなり、結果販促コストが削減されました。
従来では難しかった短納期での大量印刷に対応できるようになり、なおかつスキャナーがついているため汎用性も高いと大変喜ばれております。建設業のお客様ですと、CAD・GIS図面の出力やスキャン&コピーといった用途に使われています。
印刷・複写業のお客様でも、地図や簡易的なポスターを大量に、超高速で出力できることにより、空いた時間でさらにビジネスチャンスを開拓できたというお声もいただいています。
HP PageWide XL 5100 MFPの商品ページはこちらから
デザインジェットシリーズから2機種をご紹介
デザインジェットシリーズからは、『HP DesignJet Z6』と『HP DesignJet Z9+』を展示しております。
どちらも用紙の左右の余白などを自動でカットするVトリマー機能を搭載しているモデルがあり、印刷後の処理時間や作業スペースを削減します。
こちらの2機種の違いは、インクの色の搭載数。6色・9色搭載モデルから選ぶことができます。少ないインク数ながらも、高い色の再現力を持っていることが特徴です。
日頃から大判プリンターを使われていない限り、ソフト側で設定するA1サイズの幅とA1用紙の幅 が違う、ということをあまり知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
通常「フチなし印刷」を選択しない限り、A1用紙に印刷するとまわりに余白が出来てしまいます。
余白が不要な方は、「フチなし印刷」を選択することより解決できますが、用紙をポスター用の額縁にいれると余白を切り取らなければいけません。通常この作業は手動で行います。
そこで、作業の手間をなくしたい!というお客様にオススメしたいのが上記の2機種です。
弊社ではレジャー・エンターテインメント業界や、店舗経営をされているお客様に多く導入いただいております。
HP DesignJet Z6の商品ページはこちらから HP DesignJet Z9+の商品ページはこちらから
『環境配慮型素材』のご紹介
当日はプリンターだけでなく、『環境配慮型素材』もご紹介させていただきました。
中でもお客様から多くご質問をいただいていたのが、スチレンボードに代わる『FJTパネルボードメディア』と、スチレンの代替品『FJT白PET』と『透明PET(PR糊)』。
スチレンの代替品となるシートは、繰り返し張り替えが可能な脱塩ビ・可塑剤フリーの看板ステッカ―です。フロアシートとしても活用できますので、汎用性が高いと喜ばれております。
すぐにご活用いただける販促ツールとしては、ラミネート作業が不要になる『耐水紙 パウチフリー』がオススメです。いままでのラミネート業務が不要になるので、業務効率化に大きく貢献いたします。
FJTパネルボードの導入事例として紹介させていただいたのが、チェーンのファミリーレストランを経営する外食産業系企業様。導入したことにより、サイン看板にかかるコストを約8分の1にまで抑えることが可能になりました。
素材自体が軽いので、搬送や貼る際の作業に特別な設備なども必要ありません。上記導入企業様によると、もともと貼っていたサインを外してから、FJTパネルボードをつけるのに15分もかからなかったそうです。
従来のスチレンボード(アルミ複合版)だと上から塩ビシートをきれいに、丁寧に貼らないと気泡が目立ってしまうというケースもありましたが、その心配がなくなったという声をいただいております。
また環境配慮型素材というところ以外でも、素材が軽いと、災害で看板が落下した際に被害を最小限に抑えられるので、人にもやさしい設計になっている点が評価されております。
内覧会に参加するメリット
- 内覧会の前に、セミナーで事前に基本的な情報をご説明いたしますので、プリンターの知識が無い方でも安心してご参加できます。
- 実際に稼働する実機をみて、ご検討いただけます。
- 印刷されたものを実際に見て、触れることが可能です(壁紙からソファーまで、お試しで印刷するのが難しいものまで展示しております)。
- スタッフがマンツーマンで質問にお答えいたします。
- ネットではあまり見れない、他社の導入・活用事例をご紹介いたします。
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