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ラテックスインクの驚異的特長と溶剤インクとの違い

ラテックスインクについて

最終更新日:2017年10月18日
大判プリンター見積もり・比較.JPをご利用頂き誠に有難うございます。
今回はラテックスインクの特長についてご案内致します。

今話題のラテックスインクとは?

水性でありながら溶剤と同等以上の耐水・対候性をもつインクです。
水性の為、溶剤インクと比べて、大きなメリットがあります。

特長

インクが水性のため無臭!快適な環境で印刷可能!

ラテックスインクはインクが水性のため、プリントした印刷物は有害廃棄物を排出しません。
臭いや有害成分の心配がないため特に飲食店や、教育機関、医療機関などでも安心して印刷物を掲示でき、設置スペースに換気装置がいりません。

HP 831 Latexインクは業界唯一のエコマーク認定を取得

3R設計HP Latexインクは、高い耐候性が求められる屋外広告用インクの分野では業界唯一のエコマーク認定を受けたインクで、VOC(揮発性有機化合物)が極めて少ない、環境性能に優れた無臭の水性インクです。

様々なメディアに出力が可能!

ラテックスラテックスインク印刷可能メディア

  • ファブリックメディア
  • ターポリン
  • 塩ビ
  • ノンコート紙
  • ウィンドウ装飾用透明素材
  • 和紙(襖の模様印刷や提灯の柄印刷も可能)

屋外サインから店舗のPOP、インテリアデコレーションまで、 屋内・外のさまざまなアプリケーションに対応します。多彩なテキスタイル素材に対応でき、需要の高まる短期使用のテキスタイルバナーや、屋内装飾用途など、新市場でビジネスを広げるチャンスです。
参考:ラテックスプリンターの事例インタビュー

インクが安い!溶剤、水性と比べて約30%~50%削減

インクは溶剤や水性に比べて圧倒的なパフォーマンスです。

  ラテックス
(フォトペーパー)
溶剤
(フォトペーパー)
水性
(フォトペーパー)
水性
(厚手マットコート)
用紙コスト 150円/枚
※1
300円/枚 360円/枚 100円/枚
インクコスト 420円/枚
※2
600円/枚 800円/枚 900円/枚
平方メートル単価 570円/㎡
※3
900円/㎡ 1160円/枚 1000円/㎡

※1 水性・溶剤プリンターの素材は、インク受理層のコーティングが必要ですが、ラテックスプリンター用の素材はノンコートなので非常に安価です。
※2 プリントヘッドクリーニングカートリッジ・クリーニングコンテナのランニングコストも含みます。
※3 A0サイズ=約1㎡となります。
※黒ベタ(K100%)使用した場合の費用となります。

インクコストを溶剤の30%・水性の50%以上削減が可能です。廃インクもほとんどなし。

なんとラミ無し3年、ラミ有り5年で、溶剤と同じ耐候性。

印刷と同時に皮膜を生成するため、高い耐候性を持っています。水性でありながら、中低溶剤インクとほぼ同等です。ラミネート加工なしで最大3年間、ラミネート加工ありで最大5年間です。
(一部の耐久性や素材との相性により例外あり)

溶剤インクとの違い

大きな違いは前述に記載したように同等の耐候性でありながら無臭であり、且つ速乾性があることです。
溶剤インクはどうしてもメディアを溶かしてインクを浸透させるため、強い独特の匂いが出てしまい、換気設備も必要です。

出典:「溶剤インクのニオイで喉が痛くなる?」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120780274

また、飲食業の顧客でも匂いを気にするため、壁紙印刷を外注する際、ラテックス出力指定の会社もあるほどです。納期だけでなく、エンドユーザーの環境を強調し展開してる印刷会社もございます。

短納期案件などにも大きなアドバンテージです。
溶剤だとプリントして半日~1日ほど十分に乾かす必要がありますが、ラテックスは速乾性なので出力したらすぐに納品や二次加工が可能です。内製化でプリンターを導入すればイベントに応じてスピーディーな集客施策も可能になります。
参考:内製化の事例インタビュー

他のインクとの特長比較

プリンター種類
(60inch想定)
水性顔料 溶剤インク UVインク ラテックスインク
Z6800 その他
図質 繊細さ
にじみ
小文字
ベタ
耐候性 ◎(溶剤同等)
得意なメディア 紙/PET
(要コート層)
ビニール系 非コートPET/アクリル/塩ビ/紙 紙/布/塩ビ/コート層なしOK
施行性
(ラミ後、要エッジ処理)

(素材と粘着剤にダメージを与える)

(ワレに注意)
乾燥性

ラテックスインクの印刷方法とは?

メディアの表面に顔料インクを乗せ、ラテックスというポリマー素材を熱で溶かし顔料をコーティングさせた後、硬化させます。そのため、水性顔料でありながら非常に高い耐水性を持っております。
また抗スクラッチ剤も成分にはいっているため、擦過性も非常に高く、後加工や施工時のダメージによるリスクを軽減します。擦過性向上の事例としてのぼり販売会社があります。ラテックスインクに切り替えてから、配送中による傷が付きにくく、返品が少なったとの声もいただいております。
表面にインクを乗せて硬化させるため、インクの受理層の有無にかかわらず印刷が可能です。
ノンコートメディアにも印刷が可能なため、印刷できるメディアの幅が広がります。

ラテックスインクを搭載したラテックスプリンター

ラテックスインクを使用したプリンターとして代表的なのがHPのラテックスプリンターです。L300シリーズでhpが発売してから3世代目のプリンターになります。
第1世代、第2世代と比べてこれまでのラテックスプリンターのデメリット・欠点を全て改善しております。
インク硬化温度の低減、オプティマイザーインクの搭載による発色と出力スピードの向上。
熱が高いため出力に難のあった、PET素材や薄手素材のメディアに対しても問題なく印刷できるようにもなっています。
そのため今後、プリント出力により新しいビジネス展開を検討されている方や従来の印刷コストを削減したい方には頼もしいプリンターかと思います。
看板企業はラテックスプリンターをお持ちであれば、ほぼ全てのメディアを使用することで製作、ビジネスの幅が広がりますし、他社よりも安価に外注の仕事を請けてもある程度利益率を維持したまま多くの仕事もとれるようになります。

ラテックス300シリーズ

ラテックス300シリーズ

内製をされてる企業は外注費のコストの大幅削減や業務効率化、攻めの集客もできるようになります。
匂いがないのでスペースがあればオフィスでも設置が可能です。

ラテックスプリンターの特長紹介の動画

本体代98万(税抜)のLatex115プリンター販売

HP Latex 115 プリンター2017年10月10日にこれまでのLatexシリーズの価格に比べて、ぐっとお求めやすい価格のLatex115プリンターが発表されました。
イニシャルコストが高くて導入に踏み切れなかったユーザーや、そこまで出力物が多くないユーザーにぴったりです。出力スピードは310と同じで耐久度についても変動なし。
幅1371㍉までのロール素材に対応し、最大1200dpiの高解像度と6色印刷で屋内外の幅広いアプリケーションに高画質で対応。
また、自動メンテナンスとX軸カッターによる、容易で直感的な操作性を実現しています。
また、「HP Latex115シリーズ」には、印刷からカットまでのワークフローの円滑化する「プリント&カットモデル」もございます。印刷とカットを同時に行えるので、効率良く作業を進めらます。カットを行えることで、ポスターや看板制作だけでなくステッカーや、オリジナルTシャツの制作にも有効で一つの機械で様々な事業を行いたいユーザーにぴったりの機種です。

まとめ

ラテックスインクの特長および溶剤インクとの違いはお分かりになりましたでしょうか。

今回ご案内しましたラテックスインクを使用したラテックスプリンターは当サイトで数多く取り扱いがあり、メディアの運営ノウハウも豊富です。お気軽にお問い合わせ下さい。

ラテックスプリンターを導入されたお客様インタビュー

ラテックスプリンターを導入されたお客様インタビュー 溶剤系プリンターと比べて別次元です。導入して本当に良かったです。 ラテックスプリンターはアイディア次第でビジネスが広がります。 ものづくり補助金でデジタルプリント壁紙業界に参入します。 フルカラーラッピングなら対応できるデザインのバリエーションが豊富です。 本職は内装業ですがラテックスプリンターだと素人の私でも壁紙を出力できました。

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