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【材料編】UVプリンターで何に印刷するか?

UVプリンターで何に印刷するか?

*前回までの記事はこちら
00 【予告編】今日から始めるUVプリンタービジネス 
01 【基礎編】稼ぐUVプリンターの特長

皆さま、いつも大判プリンター比較.JP をご覧頂きまして誠に有難う御座います。
今回はUVプリンターについて気になっているが、まだ所有していない方に向けて
UVプリンターの知っておくべきことをご紹介させて頂きます。
第2回目はUVプリンターで何に印刷するか?という切り口で解説していきたいと思います。

第2回 UVプリンターで何に印刷するか?

UVプリンターにて最も多い質問は材料に関してです。
まだまだ認知度が高くないので、どんな材料にでも印刷できると思ってらっしゃる方も多いです。UVプリンターは様々な素材にインクを乗せることは可能ですが、しっかりと密着するかどうかは別の問題です。
メーカーによっては何種類もインクを発売してるほどで、メーカーやユーザーも日々試行錯誤を続けています。
確実に言えることは、成功事例に学ぶことです。わざわざ難しい材料を試すのではなく、密着が問題ない材料を選択をおススメします。
例えば、ボールペン(ABS 製)、陶器、クリアファイル(ポリプロピレン製)、無地ジグソーパズル、ピンポン玉(ゴム)、USB メモリ、ワインボトル(ガラス)があるとします。
この中でどの素材が最もUVプリンターを活用したビジネスに適していると思いますか?
この問題を解決するには印刷できるもの、できないものと、稼ぐことができるもの、できないものという2つの側面から考えることをお勧めします。

印刷できるもの、できないもの

ここではローランドDGのUVプリンターの場合で考えます。

どんな材質か?

ローランドのECO-UVインクは広範囲の材料に印刷できるため、幅広く展開していきたい方にはおすすめのプリンターです。材質の相性は以下の結果になります。

UVプリンターと素材との相性

この結果は、素材と条件に応じて異なります。あくまで参考としていただき、必ずテストを行い満足できる印刷品質が得られるかの確認が必要です。

高低差は2 ㎜以下か?

高低差を2mm未満に抑える

上記2つの結果を見る限り、陶器、クリアファイル、ピンポン玉は厳しいとわかります。
また、凸凹があるものはインクが飛び散ることがあります。

この場合、飛び散った印刷面がインクで汚くなるだけでなく、プリントヘッドに浮遊したインクがついてしまうためヘッドが詰まるリスクがあります。

市場や顧客層を「広げる」インクの下地「プライマー」

UVインクと素材の密着性を向上させる無色透明の塗布材で、インクの下地として使用します。
「プライマー」が密着をサポートすることで、より多くの素材への印刷が可能になりUVプリントビジネスの可能性がさらに広がります。

LEF の「プライマー」はインクジェット方式で塗布しますので、意図したデザイン通りに使用する事ができます。ここではワインボトルの材料がガラスなので「プライマー」を印刷することで改善します。

稼ぐことができるもの、できないもの

プリンターへのセットは楽か?

UVプリンターで稼ぐためには、プリントに従事している時間はプリント以外の時間を少なくすること、つまりできる限り連続運転することが望ましいです。プリンターのテーブルにセットするのに時間がかかってしまう場合、その時間は稼いでいないということになります。

この視点で考えると、ピンポン玉、ワインボトルは難しいと言えます。ワインボトルの場合は円周に印刷する需要も多いですが、1 個ずつしか印刷できないことがネックです。印刷したワインボトルが高額で販売できる場合は価値がありますが、印刷代として2,000~3,000 円しか取れないのであれば、その仕事は稼ぎが少ないという評価になります。

UVプリンターのテーブルに何面付できるか?

クリアファイルクリアファイルも同様です。UVプリンターは乾燥時間がないことが魅力ですが、1 回の印刷時間が速いとは言えません。例えばA3 サイズ対応のLEF-200 の場合はカラー印刷でおよそ6~7 分かかります。
A3 サイズのクリアファイルであれば1 時間に10 枚程度しか印刷できなく、生産性は低いという判断ができます。

印刷することによってどれだけの付加価値を足せるか?

ボールペン印刷による付加価値についても重要です。印刷するイラストや画像にもよりますが、ボールペンは無料名入れサービスが既に存在します。それを考えると、あえてUVプリンターで展開するにはあまり向いていないということになります。

材料選択のポイント

USBメモリ大きな面積の印刷、付加価値の小さい仕事には注意しなければいけません。
逆にインクの密着が良好で、一度にたくさん印刷できる材料は積極的に展開すべきです。
ここではUSBメモリが印刷も可能で、一度に何個も印刷することが可能です。付加価値のあるコンテンツを印刷できれば大きな利益を稼ぐことが可能です。

エントリー層にはローランド「LEF シリーズ」

大判プリンター比較.jpでは初めてUVプリンターを検討する方にはローランドDG 社のLEF シリーズをお勧めしております。
理由としては以下が挙げられます。

1 種類のインクで最も対応素材が広い

LEF シリーズ はたった1 種類のインクで色々な素材に印刷できます。
数種類のインクを用意しており、状況によりインクを入れ替えることを提案するメーカーもありますが、
主力商品が変化することが予想される中、いかに万能な印刷体制を準備できるかが重要です。

スタイリッシュなデザイン

ローランドLEFシリーズユーザビリティ、安全性、スタイリッシュを両立したデザインは印刷には関係ないと思われますが、簡単に操作できるユーザビリティは重要です。また紫外線で硬化する仕組みなので対策がされた機種が安全です。スタイリッシュさについては「第4回 UVプリンターの最新トピックス 市場編」にて解説します。

LEF シリーズでしかできない!厚盛印刷、テクスチャー表現

LEF シリーズ ならではのリアルな「質感」「触感」「タッチ感」。
厚盛印刷、テクスチャー表現はUVプリンター独自の技になります。特に重ね印刷することで盛り上がるグロス表現はLEF シリーズの武器になります。

UVプリンターによるグロスインク

アカデミーなどの対応

買って終わり、分からないでは終わらせない。
ローランドDG はオンラインでもサポートしており、販売後も安心して運用が可能です。
オンラインサポートについてはこちら

リアルタイムに双方向コミュニケーション

ローランドLEFシリーズ一覧へ 

まとめ

  • UVプリンターはどんなものにも印刷できるわけではなく、得手不得手がある。
  • 材料の選択のコツは印刷できるかどうか?稼げるかどうか?の2 点である。
  • インクの密着が良好で、一度にたくさん印刷できる材料を選択するのが近道。

印刷できるもの。稼ぐことできもの、できないもの

それでは次回は「第3回 UVプリンターで何に印刷するか? 材料編」になります。

-今日から始めるUVプリンタービジネス-
00 【予告編】今日から始めるUVプリンタービジネス 
01 【基礎編】稼ぐUVプリンターの特長
02 【材料編】UVプリンターで何に印刷するか?
03 【コンテンツ編】UVプリンターで何を印刷するか?
04 【市場編】UVプリンターの最新トピックス
05 【番外編】UVインク密着の仕組みについて知っておくべき事

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