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大判プリンターブログ

【市場編】UVプリンターの最新トピックス

*前回までの記事はこちら
00 【予告編】今日から始めるUVプリンタービジネス 
01 【基礎編】稼ぐUVプリンターの特長
02 【材料編】UVプリンターで何に印刷するか?
03 【コンテンツ編】UVプリンターで何を印刷するか?

皆さま、いつも大判プリンター比較.JPをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
今回はUVプリンターについて気になっているが、まだ所有していない方に向けてUVプリンターの知っておくべきことをご紹介させて頂きます。
今回最後の第4回目はUVプリンターの最新トピックス 市場編について説明していきたいと思います。

他社との差別化

UVプリンターは発売から5年以上が経過しております。既に複数台を所有して価格と納期で差別化しているユーザーは存在しており、これから参入する場合は後発であることを意識する必要があります。後発であることで不利になることはもちろんありますが、良い点もあります。たとえば素材に関する情報は成功者の真似をすればよいということになります。とはいえ、消費者から自社の店舗や商品を選んでいただく為には、地域性、立地条件、販売ルート、デザイン力、キャラクター、ブランド力などの、自社が持っている強みやアドバンテージを理解して、他との違いを明確に打ち出すことが重要です。
何を売っているのか?他と何が違うのか?を明確にすることで差別化されます。他と一緒では消費者に選ばれません。

業務提携で10倍の価値のあるグッズを販売

あるお客様の成功事例として地元の写真館と提携することで、仕事を得ています。最近の写真館と呼ばれる写真撮影業の会社は地元の幼稚園や小学校にカメラマンを派遣しています。入学式、運動会や学芸会にはプロのカメラマンが児童や園児の写真を撮り、後日Web上で販売をしています。
UVプリンターを武器に油絵用のキャンバスに印刷を提案して10倍の価格をとって付加価値のあるグッズとして展開しています。

付加価値のあるグッズ販売

ターゲットやジャンルを絞る

絞り込みが進むほど、何を売っているのか?どの様な商品か?シンプルで消費者に分かりやすく、細分化された消費者のマインドにも共感される魅力的な商品を生み出す事が可能になります。
ハワイアン、エスニック、モータースポーツ、サッカー、萌え系、城、ミリタリーなどのさまざまなジャンルで、UVプリンターが活躍しています。
どんなに小さな市場でも守り切れるセグメントを見つけ出し、最先端を走る存在になることが差別化の鍵ともいえます。

ヨーロッパで広がっているリテール分野の発達

リテール分野とは海外で浸透しつつあるビジネスで、特にヨーロッパで広がっている動きで、海外の大型スーパー、中小スーパー、家電量販店にUVプリンターが設置されるようになってきました。あるチェーン店では店舗ごとに30台以上を設置している場合もあります。

こういった店舗ではアマゾン等に代表されるEコマースの勢力と日々競争となっています。小売りの経験を革新し、買い物客を店内に戻すことが急務となっています。この場合、店舗単独での収支よりも店舗全体に集客を促すことが必要です。

Eコマースの台頭

「コトを売る」ことで今までになかった話題性も付加

背景にあるのはパーソナライズ、衝動購入、顧客のコトを販売するという考え方です。
誰でも自分だけの商品がほしいという気持ちがあります。反面同じ洋服を友達が着ていると落ち込むことがあります。
自分だけのアイテムを見つけて持ち歩く、身に着けることを提案するのがリテイルビジネスになります。
大量生産しないとコストが見合わなかった商品も、簡単に短時間で1個から作ることが可能になりました。また、オリジナルのデザインを追加することによって、既製品とは違った付加価値が生まれ、販売価格に反映させることができます。
そしてギフトのため画一されたものをプレゼントするよりは、パーソナライズされたオリジナル品のほうが喜ばれます。また既製品を買うだけでは得られない「コトを売る」ことで今までになかった話題性も付加することができるのです。

最近では「体験型施設」の先駆けとして「イオンモール幕張新都心」があります。モノを売るだけでなく体験を提供することで来場者の滞在時間の延長、消費行動に伴う付加価値の向上につながて行くのが狙いです。
Eコマースの発展と比例して小売の役割が変化してきている顕著な事例と言えます。

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イオンモール幕張新都心に見る「能動体験」によるイベントの効果

日本で広がるFab

Fab(ファブ)とはここ3年で急増しているアナログ・デジタル工作機器が利用可能な施設の事です。利用できる機材としては3Dプリンター、レーザーカッター、CNC、デジタルミシンといったデジタル工作機器からボール盤、サンダー、はんだごてなどのアナログ工作機器などが挙げられます。
最近ではUVプリンターがFab施設に置かれることも増えており、全国で20台程度設置されています。レーザー加工機と並んでUVプリンターが人気がある理由として、その場で印刷して持ち帰ることができることが挙げられます。3Dプリンターはどうしても造形に時間を要するため、思ったほどの利用率ではありません。
個人では利用できない機材を集め、自由にものづくりができる環境を提供しており、一企業が運営するケース、自治体が出資するケース等様々です。

Makers’Baseは、東京都目黒区でスタートしたファブ施設。溶接機、工業用ミシン、レーザーカッターなど幅広い機器や道具を100種類以上揃え、美術大学や芸術大学出身の高い専門性を持ったスタッフが常駐

日本ではDIYでモノづくりを楽しむ人口は多いとは言えませんが、モノを作ることを写真や動画にしてSNSでアップすることは需要があります。UVプリンターを使った印刷サービスで、集客をアップさせることが可能と考えられています。

百貨店で印刷体験サービス(Makers’Base)

百貨店で印刷体験サービス(Makers’Base)

Makers’Baseで人気のがま口財布、手帳型スマホケースのワークショップ

代表的なFab施設
・Makers’Base・・・会員制のシェア工房です。豊富なワークショップが売りの施設。
・TechShop Japan・・・会員制オープンアクセス型DIY工房
・DMM.make・・・モノが作れて世界で売れる。製造・流通を支援
・工作室ALTAIR・・・東京近郊の工作室レンタル・レーザーカッターレンタル

初めてのUVプリンター導入にはローランド「LEF シリーズ」

大判プリンター比較.jpでは初めてUVプリンターを検討する方にはローランドDG 社のLEF シリーズをお勧めしております。理由としては以下が挙げられます。

1 種類のインクで最も対応素材が広い

LEF シリーズ はたった1 種類のインクで色々な素材に印刷できます。
数種類のインクを用意しており、状況によりインクを入れ替えることを提案するメーカーもありますが、
主力商品が変化することが予想される中、いかに万能な印刷体制を準備できるかが重要です。

スタイリッシュなデザイン

ローランドLEFシリーズユーザビリティ、安全性、スタイリッシュを両立したデザインは印刷には関係ないと思われますが、簡単に操作できるユーザビリティは重要です。また紫外線で硬化する仕組みなので対策がされた機種が安全です。スタイリッシュさについては「第4回 UVプリンターの最新トピックス 市場編」にて解説します。

LEF シリーズでしかできない!厚盛印刷、テクスチャー表現

LEF シリーズ ならではのリアルな「質感」「触感」「タッチ感」。
厚盛印刷、テクスチャー表現はUVプリンター独自の技になります。特に重ね印刷することで盛り上がるグロス表現はLEF シリーズの武器になります。

UVプリンターによるグロスインク

アカデミーなどの対応

買って終わり、分からないでは終わらせない。
ローランドDG はオンラインでもサポートしており、販売後も安心して運用が可能です。
オンラインサポートについてはこちら

リアルタイムに双方向コミュニケーション

ローランドLEFシリーズ一覧へ 

まとめ

  • 先行しているUVプリンターを複数台所有しているユーザーと何で差別化するを熟考すべき。
  • ターゲットは狭くすることで優位性を保つことができる。ライバル不在の分野もまだまだ残されている
  • UVプリンターはその製品特性から、リテール分野、Fabでも導入が進んでいる。

次回は番外編として「UVインク密着の仕組みについて知っておくべき事」をお届けします。

-今日から始めるUVプリンタービジネス-
00 【予告編】今日から始めるUVプリンタービジネス 
01 【基礎編】稼ぐUVプリンターの特長
02 【材料編】UVプリンターで何に印刷するか?
03 【コンテンツ編】UVプリンターで何を印刷するか?
04 【市場編】UVプリンターの最新トピックス
05 【番外編】UVインク密着の仕組みについて知っておくべき事

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